「 日航機墜落事故から35年 」

0001昭和60年8月12日、その日もとても暑い一日でした。
医師になって4ヶ月、その夜は週1日パート勤務先であった当院で当直をしていました。
524人の乗員乗客を乗せた日航ジャンボ機が墜落事故を起こしました。
歌手の坂本九さんも事故に巻きこまれました。
4名の方が奇跡的に助かりました。
翌朝生存者が担架に乗せられてゆっくり慎重にヘリコプターへ収容される映像が思い出されます。
520名もの多くの方が命を落とされました。
生存者の証言から墜落まで数十分間、ダッチロールというゆらゆら揺れながらの飛行というとても怖い体験もされていたことがわかりました。
その便に乗る予定がキャンセル待ちで、たまたま1つ前の便の航空機に乗られて難を免れたかたもいらしたようです。
ひとの運命はわからないものです。
何といっても安全第一です。
目の前の一日をしっかり生きていきたいと思います。
8月12日は決して忘れてはならない日です。

コロナの自粛生活は長引きそうです。
これまでとは違った新しい生活様式、価値観を身につけていく必要があるように思います。

目の前のできることに集中して、日々過ごしていきたいですね。

精神科病院もなかなか厳しい時代を迎えています。
高齢者だけでなくさまざまな病態のかたが増えてきています。
利用者のかたの悩みにしっかりと寄り添う医療、看護、支援を展開していく必要があると思っています。

当院は、これからもより安全な治療環境の提供に職員一同努力して参ります。
地域のかたがたのさまざまな困りごとに相談に乗れる、頼りになる病院を目指していきたいと思っています。

今日もお会いするかた一人一人に笑顔で気持ちよく挨拶して一日を過ごしたいと思います。

< 令和2年8月13日 >

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