「 阪神大震災から23年 」

菊池院長阪神大震災から、今日17日でちょうど23年になります。
6000人を超える大勢のかたが命を落とされました。
がれきの下から助けられたかたがその数時間後に急変するというクラッシュ症候群がこの災害を機会に広く知られることとなりました。
寒い時期でしたので避難生活も大変なものでした。
ふだん何気なく生活していることがいかにありがたいことであるかということを考えさせられました。

年明けに三鷹市の医師会の先生の急な訃報もありました。
亡くなる直前まで診療もされていたそうです。
先月お会いした時もお元気でしたので、訃報のファックスをいただいて絶句してしまいました。
ご冥福をお祈り申し上げます。
長年にわたり三鷹市の医療にも大変貢献された先生でした。
私たちは一人ひとりが「今を生かされている」ということを改めて感じさせられました。

本年も井之頭病院をどうぞよろしくお願いいたします。

精神科病院もなかなか厳しい時代を迎えています。
高齢者だけでなくさまざまな病態のかたが増えてきています。
利用者のかたの悩みにしっかりと寄り添う医療、看護、支援を展開していく必要があると思っています。

当院は、これからもより安全な治療環境の提供に職員一同努力して参ります。
地域のかたがたのさまざまな困りごとに相談に乗れる、頼りになる病院を目指していきたいと思っています。

今日もお会いするかた一人一人に笑顔で気持ちよく挨拶して一日を過ごしたいと思います。

< 平成30年1月17日 >

「 年末 」

今年も残すところわずかとなりました。
この一年いろいろな出来事がありました。
この年齢になると冠婚葬祭というとお葬式に出ることが多くなりました。
お世話になったかた、もっとお会いしたかったかた、さまざまです。
人の命は本当にはかないものだと思います。
一日一日、ひとときひとときをかみしめておきたいと思います。
人生は出会いと別れの繰り返しです。
友人との語らいや家族との何気ない会話を大事にしたいものです。

来年も井之頭病院をどうぞよろしくお願いいたします。

精神科病院もなかなか厳しい時代を迎えています。0001
高齢者だけでなくさまざまな病態のかたが増えてきています。
利用者のかたの悩みにしっかりと寄り添う医療、看護、支援を展開していく必要があると思っています。

当院は、これからもより安全な治療環境の提供に職員一同努力して参ります。
地域のかたがたのさまざまな困りごとに相談に乗れる、頼りになる病院を目指していきたいと思っています。

今日もお会いするかた一人一人に笑顔で気持ちよく挨拶して一日を過ごしたいと思います。

< 平成29年12月19日 >

「 第33回文化祭 」

b000111日(土)に、井之頭病院第33回の文化祭を開催いたしました。
風は少々強かったようですが、穏やかな天候のもとで行うことができました。
アトラクションではデイケアメンバーのギター演奏、アルコ-ルデイケアメンバーのコーラス、職員有志のバンド演奏、慶応義塾大学SFCチアリーディングなど盛りだくさんでした。
患者さんや地域のかたがたが、模擬店で買ったものを和やかに召し上がる光景は文化祭ならではのものです。
作品展示も素晴らしい出来栄えのものが多かったように思います。
製薬会社さんにもご協力いただいて、病気の症状、副作用のバーチャル体験ができるコーナーも人気だったようです。
今年のテーマは「思いやり」でした。ご家族に対しても友人に対しても誰に対してもとても大切なものだと思います。

来年も多くのかたに井之頭病院の文化祭に来院していただけると嬉しく思います。

精神科病院もなかなか厳しい時代を迎えています。
高齢者だけでなくさまざまな病態のかたが増えてきています。
利用者のかたの悩みにしっかりと寄り添う医療、看護、支援を展開していく必要があると思っています。

b0002当院は、これからもより安全な治療環境の提供に職員一同努力して参ります。
地域のかたがたのさまざまな困りごとに相談に乗れる、頼りになる病院を目指していきたいと思っています。


今日もお会いするかた一人一人に笑顔で気持ちよく挨拶して一日を過ごしたいと思います。

< 平成29年11月13日 >

「 飛鳥井望先生講演会 」

100121日(土)午前に、井之頭病院第60回「市民講座」として、当院1号館9階の会議室にて講演会を行いました。
講師は、青木病院院長で、公益社団法人被害者支援都民センター理事長でいらっしゃる飛鳥井望先生にお願いいたしました。
飛鳥井先生は、PTSDに関しては日本の精神科医療界の第一人者です。
演題は「トラウマ体験や死別の悲嘆とどう向き合うか」というものでした。
悪天候ではありましたが、大勢の方にお集まりいただきました。


大きな事故や災害、暴力被害、性暴力被害などいくつもの原因で心的外傷が起こりえます。
また大切な方をなくしたあとの悲嘆反応などは誰もが経験するものです。
先生には、具体例を含めてとても丁寧にわかりやすくお話をしていただきました。
警察、マスコミだけでなく、周囲のかたが良かれと思ってかける言葉で「二次被害」を生じさせてしまうことがありますから、気をつけないといけません。
わたしたち一人一人がトラウマや悲嘆体験からの回復のプロセスについて知識を持っておくこと、最初は本人の気持ちにしっかり寄り添うことが重要です。

悲嘆のプロセスは、生きている限りずっと続くものであり、少しずつ回復していくもののようです。
孤立しない、孤立させないというようなスタンスが大事なんだと思います。

1002精神科病院もなかなか厳しい時代を迎えています。高齢者だけでなくさまざまな病態のかたが増えてきています。利用者のかたの悩みにしっかりと寄り添う医療、看護、支援を展開していく必要があると思っています。

当院は、これからもより安全な治療環境の提供に職員一同努力して参ります。地域のかたがたのさまざまな困りごとに相談に乗れる、頼りになる病院を目指していきたいと思っています。


今日もお会いするかた一人一人に笑顔で気持ちよく挨拶して一日を過ごしたいと思います。

< 平成29年10月23日 >

「 松本ハウス講演会 」

14日(土)午後に、東京都精神科医療地域連携事業の一環として、武蔵野市、三鷹市、府中市、調布市、小金井市、狛江市(北多摩南部保健医療圏域)の住民のかたを対象にした講演会を三鷹産業プラザで開催いたしました。
今回はテレビ、ラジオ、ライブ等で活躍されている漫才師の松本ハウスさんに「相方は、統合失調症~支え、支えられながら私たちらしく」という題目で講演をしていただきました。
気温も低く雨模様の天候の中150人を超える大勢の方にお集まりいただきました。
本当にありがとうございました。

ハウス加賀谷さんが発病してからの経過を丁寧に話してくださいました。
薬を自己調節して入院を余儀なくされた話、リハビリが思うようにいかない話などなど。
相方の松本キックさんの接し方、寄り添いかたも素晴らしいものだったようです。
お二人は、多くのかたにこの病気を知ってもらいたいという思いで講演活動をされているとのことです。
最後にお二人が会場のかたの質問ひとつひとつに本当に真摯に丁寧に答えられていました。
この講演会に参加されたかたみなさん、心を打たれる時間を共有できたように思います。

焦らないこと、あきらめないこと、このことを伝えたいと加賀谷さんはおっしゃっていました。
障がいのあるかたにもないかたにもとても大事なことだと思います。
思いを共有すること、キックさんも述べられていましたが、「支え、支えられる」とはそういうことではないかと思います。

精神科病院もなかなか厳しい時代を迎えています。20171014_01
高齢者だけでなくさまざまな病態のかたが増えてきています。
利用者のかたの悩みにしっかりと寄り添う医療、看護、支援を展開していく必要があると思っています。


当院は、これからもより安全な治療環境の提供に職員一同努力して参ります。地域のかたがたのさまざまな困りごとに相談に乗れる、頼りになる病院を目指していきたいと思っています。

今日もお会いするかた一人一人に笑顔で気持ちよく挨拶して一日を過ごしたいと思います。

< 平成29年10月16日 >

「 台風18号 」

大型の台風18号は、数日間をかけて九州から日本列島を縦断するような形で通過しました。
死者、行方不明のかたも出ましたし、交通への影響もありました。
今回も田んぼの様子を見に行って流されて亡くなるというかたがいらっしゃったようです。
台風が近づいている場合は、出かけること自体が危険ということになります。
普段から、大雨がふった場合の川の氾濫、土砂災害のリスクについても考えておく必要があると思います。

早めに避難をと言われますが、実際には非難するタイミングも難しいようです。
家族で地域で防災に関して常日頃から話し合っておくのも大切ですね。
最終的には、危険なところには近づかない、危険を避ける、自分の身は自分で守るということになってしまいますけれども。

最近、台風が日本列島付近に滞在する時間が長くなったのではないでしょうか?スコールのような短時間での局地的な大雨も増えました。
日本も温帯から亜熱帯にだんだんと近づいてきているのかもしれません。

精神科病院もなかなか厳しい時代を迎えています。
高齢者だけでなくさまざまな病態のかたが増えてきています。
0002利用者のかたの悩みにしっかりと寄り添う医療、看護、支援を展開していく必要があると思っています。

当院は、これからもより安全な治療環境の提供に職員一同努力して参ります。
地域のかたがたのさまざまな困りごとに相談に乗れる、頼りになる病院を目指していきたいと思っています。

今日もお会いするかた一人一人に笑顔で気持ちよく挨拶して一日を過ごしたいと思います。

< 平成29年9月19日 >