「 武田龍太郎先生講演会 」

3月11日(土)に第59回公開講演会「特別講座」を1号館9階の会議室で開催いたしました。今回は川崎市登戸にある武田病院院長の武田龍太郎先生に「職場のメンタルヘルスと復職支援プログラムの実際」という演題で講演いただきました。武田病院ではもう10年以上リワークプログラムに取り組んでいらっしゃるそうです。武田先生は20年以上前に当院で5年ほど常勤で勤務していただいたことがあります。まだ6号館があった時代です。武田病院のリワークプログラムを終えて復職されたかたの感想(数か月のグループワークで友情とは異なる絆を感じるようになれた)がとても印象的でした。

大勢のかたが命を落とされた東日本大震災から6年が経ちました。復興はまだまだ続きます。国民ひとりひとりがこのことを忘れずにいることがとても大事だと思っています。

精神科病院もなかなか厳しい時代を迎えています。高齢者だけでなくさまざまな病態のかたが増えてきています。利用者のかたの悩みにしっかりと寄り添う医療、看護、支援を展開していく必要があると思っています。

当院は、これからもより安全な治療環境の提供に職員一同努力して参ります。地域のかたがたのさまざまな困りごとに相談に乗れる、頼りになる病院を目指していきたいと思っています。

今日もお会いするかた一人一人に笑顔で気持ちよく挨拶して一日を過ごしたいと思います。

< 平成29年3月13日 >0002

「 武田龍太郎先生講演会 」」への1件のフィードバック

  1. mitimoto

    当日は参加できませんでしたが、職場のメンタルヘルスと復職支援がテーマということで事業者関連の方もいらっしゃたと聞きました。デイケアのリワークなど当院の新しい活動がより多くの方にとっての支援になると良いなと思いました。

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